WHAT'S NEW新着情報

地震に強い家とは

2026.06.25

■地震に強い家の定義
地震に強い家とは、地震発生時でも安全性が確保され、倒壊しない住宅を指します。この考え方は、建築基準法や耐震技術に基づいています。
地震に強い家づくりには、次の3つの要素が重要です。

耐震:建物の構造強度を高め、地震の揺れに耐えて倒壊を防ぐ考え方です。建築基準法では、住宅に一定の耐震性能を求めており、それに基づいた設計が行われます。

制震:制震装置を設置し、地震エネルギーを吸収して揺れを抑える技術です。建物の損傷軽減に効果があります。

免震:基礎部分に免震装置を設け、地震の揺れを建物に伝えにくくする仕組みです。揺れの影響を大幅に軽減できます。

耐震は建築基準法で義務付けられていますが、制震・免震は任意の対策です。ただし、これらを組み合わせることで、より高い安全性が期待できます。

■耐震等級とは
耐震等級とは、住宅の耐震性能を示す指標です。等級は1〜3に分かれ、数字が大きいほど耐震性が高くなります。

耐震等級1:建築基準法の最低基準
耐震等級2:等級1の1.25倍の強さ
耐震等級3:等級1の1.5倍の強さ

耐震等級3は最高ランクで、地震に対して非常に強い構造とされています。
これらを踏まえ、適切な地震対策が施され、耐震等級が高い住宅は「地震に強い家」といえます。

■地震に強いことの重要性
日本は地震が多い国であり、住宅の耐震性は安全な生活を送るうえで欠かせません。

旧耐震基準で建てられた建物は、過去の地震で大きな被害を受けてきました。一方、耐震化された住宅では被害の軽減が期待できます。

1995年の阪神・淡路大震災を契機に、2000年に建築基準法が改正されました。現行の新耐震基準では、最低でも耐震等級1を満たすことが求められています。
さらに高い耐震性(等級2以上)がございます。

■地震に強い家の特徴
・シンプルでバランスの良い形状
正方形に近くシンプルな構造の家は、力が分散されやすく、倒壊リスクが低いとされています。
L字型やコの字型の住宅は、同じ耐震等級でも負荷が偏りやすく注意が必要です。

・高さが低い(平屋など)
建物は高くなるほど揺れの影響を受けやすくなります。平屋は構造がシンプルで、揺れによる負担が比較的小さくなります。

・質量が小さい
建物の重さが軽いほど地震時の揺れは小さくなります。

・重心が低い
屋根材を軽くするなどして重心を下げることで、揺れにくくなります。

・構造の偏りが少ない
1階を駐車場にして上階を張り出す構造などは、支えが少なくなり耐震性が低下する可能性があります。

■柱や壁の配置
柱や壁の配置は耐震性に大きく影響します。
柱の間隔が適切で、耐力壁がバランスよく配置されていることが重要です。

株式会社アジャストではご自宅の耐震診断を行っておりますのでご相談下さい。
また耐震補強設計から耐震補強工事までトータルでお任せ下さい。

アジャストの加藤でした

 オンライン相談会
 個別相談会
 資料請求
 ご相談・お問合せ
オンライン相談会
個別相談会
資料請求
ご相談・お問合せ